世の中には善意でやっていようが、ルール違反になることがある。介護の世界ではよくあることでして、厳密に言うとルール違反になるんだけど、利用者から頼まれると・・・・・・というパターンはまだまだ多いだろう。
恐らく、恐らくで私の偏見であるが、現在の介護・福祉の世界で完全にホワイトゾーンのみで活動ができている介護従事者の数は、全体の六割に届いてはいないのではないだろうか。これは、犯罪をしているのではなく、本来その介護者の仕事でないことを、頼まれて仕方なくやっているということである。これの調査をできたら、それだけで修士論文が書けるのではないだろうか(恐らく、協力を得るのがとても難しいと思われる)。善意でやっていても、ルール違反になってしまう・・・・難しい問題だ。
さて、最近コンピュータの世界で善意とも考えられるルール違反が起こった。
エイズ問題の啓発狙う? USBメモリに感染するウイルス
このウイルス、特に誤作動を起こすものでなく、<目的はエイズについての情報を広めることにある>のだが、セキュリティ企業のSophosは、「たとえ大切なメッセージを伝えようとするものであっても違法であることに変わりはない。有益なウイルスなどというものは存在しない」と強調している。これには私も賛成である。たしかにエイズ問題は大きな問題であるが、だからといってこういった方法が容認されるわけではないと思いますよ。だいたい、ウイルスに感染した人は驚いて大変だろうしね。
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